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目次
- 素材にこだわったオリジナルTシャツ
- オリジナルTシャツとアウターについて
- Tシャツ作成はまず無地のカラーを選んでから
- オリジナルTシャツの片面プリントについて
- オリジナルTシャツを渡す時もサプライズ
- オリジナルTシャツのデザインの種類
- オリジナルTシャツで一致団結
- オンラインツールで作るオリジナルTシャツやクラスTシャツ
- イベントに間に合わせたいTシャツ作成
素材にこだわったオリジナルTシャツ
素材にこだわったオリジナルTシャツを作成しようとする場合、インターネットによる注文で、好きな生地を選んでオリジナルのイラストや写真がプリントされたTシャツに仕上げることができます。
Tシャツの生地には様々な種類があり、編み方によって性質や見た目、肌触りなどの特徴が異なり、伸縮性のある物や伸縮性の無い物、凹凸があって肌触りの良い物、軽くて通気性の良い物などがあり、好みや用途に合わせて選ぶことができます。
また、糸の種類による特徴としては、綿の糸は吸湿性に優れ、ポリエステルの糸は速乾性に優れています。
またオリジナルTシャツを作りたくても、デザインに自信がない場合は、好きなイラストやフォントを選べるお店もありますので相談してみましょう。
オリジナルTシャツとアウターについて
オリジナルTシャツのメリットは、実に様々なメディアで紹介されることがありますが、毎日のコーディネートを考慮しながら、商品選びをすることがとてもおすすめです。
オリジナルTシャツの作成のポイントについては、ネット上で度々ピックアップされることがありますが、特にアウターの機能性やデザイン性に注目をすることが有効です。
もしも、オリジナルTシャツの購入先の選び方について迷っていることがある時には、複数の店舗の公式ホームページやパンフレットなどを参考にすることで、短期間のうちに契約を結ぶことが可能となります。
Tシャツ作成はまず無地のカラーを選んでから
オリジナルのTシャツ作成においてはまず最初にベースとなるカラーを選ぶことから始めます。
シンプルで最も基本的な白無地が人気ですが、他のベースカラーとしてはシャープなブラック、ビビッドカラーである赤や黄色などの人気も高く、それらの中から最も希望の色味を見つけていくというのもTシャツ作成の醍醐味と言えるでしょう。
無地のベースを選んだら、続いてオリジナルのデザインを入稿すれば簡単に注文が完了します。
インターネットのTシャツ作成業者を検索して、生地の材質やベースカラーなどの好みを選び、予算に応じて発注すると良いでしょう。
オリジナルTシャツの片面プリントについて
オリジナルTシャツはイベントを盛り上げてくれます。製品説明会のスタッフに、イベント用のユニフォームとして配布すれば、現場の士気を高められます。
また訪れたゲストの方々に、自社の名前や製品名をオリジナルTシャツのデザインを通してPR出来ます。
衣類自体が看板になり、またノベルティグッズとして配布すれば、大勢の方々が受け取ってくれるでしょう。
期間限定ノベルティグッズであれば、ローコストな片面印刷でもOKです。同じ片面印刷でも、オリジナルTシャツの前面側を優先した方が良いでしょう。
背中側だと後ろの人々にはPR出来ますが、イベント会場などの広い場所では視認性の良い前面に印刷した方がマーケティングに役立ちます。
オリジナルTシャツを渡す時もサプライズ
折角あげる相手にピッタリのオリジナルTシャツを作成したのであれば渡し方にもこだわってみてはいかがでしょうか?
私と友達があげる時に実際におこなったサプライズをご紹介します。お泊り会をした時に、その子がお風呂に行っている間に、作ったTシャツに着替えて、ケーキを用意して待っていました。
そしてその子が部屋に入った瞬間「おめでと!!!」と言ってTシャツをアピールしながらお祝いしました。
一通り済んだら可愛く包装した作ったオリジナルTシャツをプレゼントして3人でお揃いのTシャツを着てその日はそのまま寝ました。
オリジナルTシャツのデザインの種類
オリジナルTシャツを作る際に大事なのは、デザインは勿論ですが、そのデザインに合ったシルエットであるかどうかではないでしょうか?
Tシャツと一口に言ってもその形には様々なスタイルがあります。例えば袖がパフスリーブになっているもの、ドルマンタイプになっているもの、半そで、七分丈…袖だけでも結構な種類があります。
また襟ぐりも大切でU字型がいいのか、V字型がいいのが、ボートネックがいいのか…今ではデザインを自分達でできるだけではなく、そう言った素材で作るのかということも選ぶことができるので、そのデザインに合ったものや、自分達の一番好みにあっているスタイルをチョイスしましょう。
オリジナルTシャツで一致団結
学祭や体育祭でお馴染みのオリジナルTシャツですが、最近では企業や官公庁でも自主的に作成する動きが広まっています。
相場は一枚3,000から5,000円と、ライブのTシャツと同じくらいです。デザインの大きさ、範囲、色の多さ等で値段が変わります。
筆者は劇団にて、「座組Tシャツ」を作ったことがありました。劇団というだけあり、絵やデザインが好きな人も少なくないので、普段着としても使えるようなおしゃれなオリジナルTシャツが仕上がりました。
本番間近、大きな段ボールで届いたTシャツをみんなで開封し、各々袖を通したときの充実感はひとしおです。もうひと頑張り、と気分が高まります。
オンラインツールで作るオリジナルTシャツやクラスTシャツ
専用のソフトがなくても、オリジナルTシャツやクラスTシャツを作る事はできます。
オリジナルTシャツやクラスTシャツは、自分でソフトを用意するのではなくて、お店が提供しているオンライン上のツールを利用する事で、オリジナルTシャツやクラスTシャツを作る事ができます。
また、オリジナルTシャツやクラスTシャツを作るためのツールはパソコンだけではなく、スマホで作業ができます。
オリジナルTシャツやクラスTシャツを作りたいと思った時には、お店のオンラインツールにアクセスすると、誰でも簡単に作品を作る事ができます。
また、オンラインツールは使い勝手がいいという意見が多い様です。
イベントに間に合わせたいTシャツ作成
何と言っても、イベントで使用するTシャツ作成となれば、本番に間に合うという事が絶対条件となります。せっかく素敵なTシャツ作成を行っても、イベントに間に合わないとなれば、意味がなくなってしまいます。
イベントによって開催の直前に決定するケースもあるかと思いますが、Tシャツ作成は時間がかかりますので、イベントで使用するなら余裕を持って進めましょう。
どうしてもイベントまで時間がない時は、Tシャツ作成において特急サービスを利用できる事もあります。
しかし、お店はTシャツ作成のプリントだけでなく、配送も行う必要があるため、やはり時間がかかります。枚数が多いと更に時間が必要です。